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ロミオとジュリエット完全レポ1
2009 / 04 / 18 ( Sat )
大変お待たせいたしました!
ようやくロミジュリレポ前半が完成しました~。
思ったより長くなってしまったんですけど、今回は2回くらいで完結・・・できたらいいなと思います。

いつも通り完全に翔央くんメインのレポになっております。
余力がなくて他の部分にはほとんど触れられていませんが、翔央くんのセリフや表情はほぼ完璧に記憶していますので、それをお伝えできればと思います。
それでは続きからどうぞ!

◆主要キャスト◆
ロミオ・・・上田竜也
モンタギュー家の跡取り。

ジュリエット・・・小林涼子
キャピュレット家の一人娘。

ティボルト・・・長谷川純
ジュリエットの従兄弟。密かにジュリエットに想いを寄せている。

マキューシオ・・・山下翔央
ロミオの親友。モンタギューに養われている。

ベンヴォーリオ・・・白倉裕二
ロミオの従兄弟。


以前の記事にも書いた通り、この舞台のセットは通常A~C列の座席がある場所が円形の舞台になっていて、そこから後方には天井あたりまで階段が続いています。
下手、上手側にも低い階段があり、その奥にはステンドグラス。
さらに客席の周りはキャンドル型のライトやチェーンで装飾してあります。
そんな神聖な雰囲気が漂う中、舞台は幕を開けます・・・。

物語の舞台は14世紀、イタリアのヴェローナ。
そこで対立する2つの貴族、モンタギュー家とキャピュレット家。
犬猿の仲である両家は日々争いを繰り返していた・・・。



【ヴェローナの広場】
場面は街の広場。
物売り達で賑わう中、早速翔央くんが6扉から登場。待ってました!
紫とストライプを基調にした衣装を着ていまして、足元は茶色のブーツ、右手には黒い手袋、首にはチョーカー。
個人的にはこのチョーカーが好きです。とってもお似合いでした。
ちなみに劇中はずっとこの衣装。
制作発表のとき着てたかわいい衣装見たかったな~・・・。

ステージに立ち、正面を見つめてニコーっと微笑むマキューシオ。
ベンヴォーリオが持っている生地を奪い取り、突然
マキューシオ「どりゃー!!」
と殴りかかります!
マキューシオ「甘いぞ、脇が甘い!それこっちだ!」
ベンヴォーリオ「せっかく手に入れたビロードとサテンが~・・・」
マキューシオ「またお前はお針子の真似事なぞ・・・。男だろ!剣で勝負しろ、剣で!」
ベンヴォーリオ「やめろ、この海賊かぶれ!」
マキューシオ「おぉ、海賊にでもなんでもなってやるよ!」
言いながらステージ奥の階段を駆け上がり、生地を放り投げながら
マキューシオ「ギリシャ!シリア!アレクサンドリア!海を渡り風を切って俺は世界中をこの目で見たい。
幸い俺には家族もない。だが親父が仕えていた縁でこうしてモンタギューに養われ、その恩は深く感じている。
だからいつか広い大海原に繰り出して、金銀財宝ありとあらゆるものを手にし、そして持ち帰る。
仲間のため、モンタギューのため・・・いつか巨大な船いっぱい・・・。面舵いっぱ~い!」


この長セリフの抑揚のつけ方と、表情の変化が素晴らしいんです!
「この目で見たい」のあと正面を見ていた視線を周囲の人達に向け、言い聞かせるようにゆっくり「幸い俺には家族もない」と続けて、
「その恩は深く」のところで胸に手を当てて感情込めて、
「だからいつか広い大海原に繰り出して」で野心に満ちたギラギラした目になり、
「仲間のため」で眉毛下げて目を細めて、嬉しそうな柔らかい表情に変わるんです。
さすが翔央くん!長セリフはお手のもの!
しかもすごく活き活きと話すので、見ているこっちも自然と笑顔になってしまいます。
マキューシオ「ニシン、コショウ、金細工、小麦・・・」
叫びながら籠の中の野菜を放りなげるんですが、激しく投げすぎてたまに特設席のお客様にぶつけていました。落ち着いて!(笑)
そうしてマキューシオが広場を散らかしていると、

ティボルト「減点減点、5点減点!」

公共の広場を汚したため、全員減点!と言いながら登場したのはティボルト。
なぜか自慢げに自分の経歴を語り出します。
彼は大学を優等な成績で卒業し、この度ヴェローナ公安管理局準補佐官代理に就任したとのこと。
それを聞きながら「コネ入学って噂だぜ~!」とか「うわ、コネ採用バレバレ!」と茶々を入れるマキューシオ。

ティボルト「黙れモンタギューのうじ虫が」
マキューシオ「・・・うじ虫?」
ここ、客席向いた状態で立ち止まって目を見開いてから振り返るんですけど、そのときの目力がすごい!
目がギラって光るんです!
1扉付近の席を見ながら目を見開くので、そこの席だったときはドキッとしました。

自分がこの仕事に就いたのは好き放題おまえらを始末できるから・・・と見下したように語るティボルトを見ながら、マキューシオがだんだん怒った表情からバカにしたような笑顔に変わっていくんですけど、この表情の変化も自然で上手かったです。
マキューシオ「減点だと?始末だとぉ~?」
最初は両手を胸の前で交差して指をピロピロさせながらこのセリフ言ってたんですけど、東京公演最後の方から両手を広げて周りの人たちに向かって言うような演技に変えてました。
マキューシオ「さっすがキャピュレット!ますます狂人さながら高慢ちきに磨きがかかったな」
個人的に、このセリフ大好きです!
なぜか一番印象に残ってるセリフがコレなんですよ。
なんでだろう?噛みそうなセリフなのにスラスラ言えてて、聞いてて気持ちいいからかな?
マキューシオ「だったらお聞きしたいが、最近では狂人のことを、準補佐官代理というのか?」
と、ここで剣を抜くマキューシオ。
ティボルトに剣を向けて、挑発するように剣の先を小さく回し、面白がるように笑いながら「ほら、ほら」と言って突く真似をします。
この演技、相手をバカにしてる感じが伝わってきて本当にうまい!
あとここで注目すべきは翔央くんのフォームですね。
殺陣のシーンでは常に左の手の平を上に向けてるんです。
このポーズをずっと維持するのって大変なんだろうなー。

マキューシオ「もういい、何も言うなキャピュレット。お前が何を言ったところでオレらにはこうとしか聞こえないぜ。空威張りしかできない能無し。オレは空威張りしかできない能無し~!」
最後の部分は声を高くして剣をグニャって曲げながら挑発するんですが、これがすごく生意気でムカつく言い方なんですよ。
Aラブを思いだしてしまうような、翔央くんらしい言い回しでした。

小競り合いを始める2人を止めに入り、マキューシオを連れて行こうとするベンヴォーリオに対しても「腰抜けのカマ野郎!」と罵るティボルト。
怒ったマキューシオは再びティボルトに切りかかります。
ここから本格的に争いが始まりまして、マキューシオは片手で側転したり、転がりながらティボルトの剣を受け止めたり、激しいアクションを見せてくれます!
途中からキャピレット夫妻とモンタギューも応戦し、周りの人たちも巻き込んで、野菜は投げるは魚で殴りあうはの大騒ぎに!
私はつい翔央くんに注目して見てしまうので、いつも気付くと舞台上が野菜まみれになっててビックリしました(笑)

エスカラス「何事だ、この騒ぎは!?」
と、そこへこの騒ぎを聞きつけたエスカラス大公が登場。
大公に強く叱責され、ひとまず争いは収まります。
そういえばここのシーンだったかな?大阪でマキューシオかベンヴォーリオの剣が客席の一番前の方に飛んでいってしまったことがあって。
そしたら最後のカーテンコールで翔央くんがそこに座っているお客さん達を手の平で指し示し、深々とお辞儀していました。
そんなにご丁寧に謝るなんて、翔央くんって紳士的!

ロミオ父「良かった、この騒ぎにあいつがいなくて。どこだロミオは!マーキューシオ?」
マキューシオ「ロミオ?」
ロミオ父「あいつはどうも最近様子がおかしい」
マキューシオ「もともとちょっとおかしいがぁ~?」
ベンヴォーリオの話によると、どうやらロミオは何か思い悩んでいることがある様子。
マキューシオ「あぁ、そんなの決まってらぁ。あいつが悩むことなんざ、どーせ・・・」
ロミオ「恋!」
ここでロミオが1扉付近から登場。
すると街の娘たちは一斉にロミオに群がっていきます。ロミオ様はモテモテなのね。
ロミオが現れると同時にマキューシオ達は上手側の階段の横に隠れ、ロミオと娘たちのやりとりを見守るんですが、この隠れ方がまたかわいいんですよ!
顔の前で布を広げたり、籠持ったり、人参や大根で顔隠そうとしてるんです。
それで隣にいる仲間たちと話しながら呆れたような表情でロミオを見てたり、笑いあったり、ロミオの仕草を真似したりしてて、素かと思うほどの自然な演技でした。

やっぱりロミオの悩み事は恋で、そのお相手はロザラインだと判明。
マキューシオ「ロザライン!?」
その前はフランチェスカ、その前はシモーナ、その前はモニカ・・・って、ロミオ気が多すぎ!

ロミオ「なぁ、みんな。正直に答えてくれ」
と、何やらロミオは娘たちに聞きたいことがあるようで、マキューシオ達は陰からそろそろと出て行き、ロミオの背後で聞き耳を立てます。
ロミオ「オレって・・・ハンサム?」
これを聞いたマキューシオ達は大爆笑!
マキューシオ「オレってハンサム?オレってハンサム~?」
前に出てきて、バレリーナみたいなおどけたポーズを取りながら言った後、
マキューシオ「答えてやろうかぁ~?・・・・・そうでもねぇよ」
こんなふうに「そうでもねぇ」って平坦な発音するの、翔央くんっぽい言い回しだなぁ。
セリフ言いながら手刀で切る様なポーズするんですけど、そのあと仲間のところに戻ってそのポーズを繰り返して笑う演技も翔央くんっぽい!
・・・しかし、きっと翔央担はこのセリフ聞いてハラハラしてたはず。
すみません、上田担の皆様!これ演技です!セリフですから(笑)

すかさず女の子達から「ロミオ世界一かっこいい!」とのフォローが入り、
ロミオ「じゃあ告白しても平気かな。ちなみにロザラインは女神のように美しくて、おっぱいもデカい」
これを聞いたマキューシオが不敵にニヤリとしながら何度も頷くんですけど、その表情が好きでした。

いつもはオレ様なロミオですが、今回はロザラインの思わせぶりな態度に苦戦しているようで・・・。
マキューシオ「バカだなぁ、お前は!恋なんて手に入れるのは簡単なのに!
向こうがお前に辛く当たったら、お前も辛く当たり返せ!向こうが刺したらお前も刺し返せ!
そうすりゃ相手が勝手に負けらぁ!
なんてったって俺らには、刺す道具があんだろ~が」

ロミオ「刺す道具?」
マキューシオ「コレだよコレ!アーゥ!」 ←左手を股間に当て、右手を高く上げながら
やっぱりソレなんだ(笑)
これいつもはマキューシオが自分のを掴みながら言うんですが、千秋楽のときだけベンヴォーリオのを掴んでました。コラ、翔央くん!(笑)
こんなこと言っちゃったら当然娘達から「最低!」と罵られても仕方ない。
マキューシオ「バーカ、男の真価はコレで決まるんだ!コレのデカさでアーゥ!!」
階段を駆け上がりながら声張り上げて言うと、さらにブーイングが。
ちょっとちょっと翔央くん、股間に手を置いてる時間が長いですよ!(笑)
ちなみにここ、最初は「ポーゥ!」って叫んでたんですけど、それでかなり喉を痛めてしまったらしく、いろいろ試して結局「アーゥ!」が出しやすかったみたいですね。
低い声で「ポー!」と言ってたことが一度あって、それは逆にインパクト強かったです。

ロミオ「もういい、お前らには何も聞かない。オレは真剣にロザラインのこと考えて、将来のことも考えて・・・」
マキューシオ「ヤルことも?」
だからそのポーズ長いって!(笑)
でもどっちかというとポーズよりも表情にドキドキしてしまいました。
さっきの殺陣で顔が汗ばんでる状態で、目を閉じて薄く唇開けてるから色っぽいのー!

そういうことなら今夜舞踏会に行こう!そこには街中の美人が集まるから、ロザラインと測りにかけてみればいい、と提案するベンヴォーリオ。
でもそうしたらますますロザラインの美しさが際立つだけだと言い、渋るロミオですが、
マキューシオ「いや、どうかな~?他にもいるかもよ、巨乳なら~」
そう言われて乗り気になり、果たして彼女は本当に運命の相手なのか確かめようと、一同はいざ舞踏会へ!



【舞踏会】
正体を隠し、キャピュレット家の舞踏会に忍び込んだロミオ・マキューシオ・ベンヴォーリオ。
翔央くんは顔の上半分が隠れる仮面に、緑のマントを羽織って登場。
翔央くんの目、仮面の穴と同じくらいの大きさなんですけど!どんだけ目が大きいの!
マキューシオ「まさか敵陣に乗り込むとはなぁ~」
ベンヴォーリオ「いいか?絶対に剣は抜くなよ」
こんなこと言われるマキューシオは、普段かなり喧嘩っ早いんですね。
マキューシオ「わかってるよ!うまいもんたらふく食って、大人しく退散すっから」
そう言ったあと上手の階段からハケていくんですが、その前にいつも立ち止まるんですよ。
何やってるんだろう・・・って気になっていたんですが、東京公演最後の観劇日に目撃しました!
静止している舞踏会の客に向かって舌出してアッカンベーしてたんです!
なんてかわいいことするの、翔央くんってば!!


舞踏会の会場で運命的に出会ったロミオとジュリエット。
2人はお互いの身分を知らないまま、恋に落ちてしまう。


ロミオとジュリエットが2回目のキスをしようとしたところに、ティボルトに見つかってしまったマキューシオ達が慌てて現れ、ロミオを連れて逃げ去ります。
マキューシオ「逃げるぞ!ここじゃさすがのオレも串刺しだ。いいから早く!」
ロミオが去ったあと、ジュリエットは乳母のバリヤに、あの男がキャピレット家の敵・モンタギューの一人息子・ロミオだということを知らされる。
そしてロミオも、マキューシオからジュリエットの名前を教えられ・・・。
マキューシオ「キャピュレットだ。キャピュレットの一人娘ジュリエット。知らなかったのかお前?」


【キャピュレット家の庭園】
ロミオはジュリエットに会うためにマキューシオ達から離れ、キャピュレット家の庭園に忍び込む。
急にいなくなってしまったロミオを探すマキューシオとベンヴォーリオ。

2人が「ロミオー!」と呼びながら探している間、舞台の端でロミオが隠れているんですが、「ハンサムなロミオく~ん」と呼ばれたときだけ立ち上がるので毎回笑いが起こっていました。
ベンヴォーリオ「どこ行ったんだアイツ・・・」
マキューシオ「嫌な予感がするな・・・。
・・・いや、今日のところは仕方ない。明日会ったらとっちめて、急に消えた訳を聞き質すぞ!」

「明日会ったらとっちめて」だけ力強く言うなんて、あなたジャイアンですか(笑)
ここ最初は「聞き質すぞ」がなかなか聞き取れなかったんですが、公演が進むにつれすごく聞き取りやすくなりましたね。




2へ続く・・・
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コメント
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すばらしいレポありがとうございます(*^_^*)
すごいですね~細かいとこまで書かれててびっくりです(◎o◎)
左手、股間右手を高くのポーズ生で見たかったな~(≧▽≦)
動く翔央君見てなくて禁断症状が…翔央君不足でパワーダウンです(‐o-;)
翔央君の次のお仕事はなんでしょうね~
by: 春翔 * 2009/04/21 23:24 * URL [ 編集] | page top↑
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春翔さん>
本当はもっと事細かに翔央くんの演技をお伝えしたかったんですが、なかなか難しいです。
まだまだ修行が必要ですね・・・。

あのポーズは翔央くんがマキューシオになりきっているので普通に見られました。
素の翔央くんがあんなことしたら見ていられないですけどi-201
早く次の舞台決まってくれるといいですね。
また翔央くんに会える日が楽しみです。
by: 愛翔 * 2009/04/26 21:24 * URL [ 編集] | page top↑
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